一般皮膚科

たこ・魚の目

たこ・魚の目とは?

“たこ”と“魚の目”は同じような症状のため、一緒くたにされることがあります。外部からの圧迫や刺激を受けた結果角質化したという点においては同じですが、外部からの刺激で痛みを伴うものが“魚の目”、痛みを伴わないものが“たこ”と呼ばれます。

たこ・魚の目の原因

前述したように、たこや魚の目は外部からの圧迫や刺激によって角質化したものですが、主な原因は、自分の足に合っていない靴を長時間履き続けた結果発症することが多いといわれています。治療によって改善されても、また合わない靴を履き続けることで、再発することがあります。

※たこ・魚の目ができやすいタイプ
開張足とは、外反母趾や浮き足にもつながる偏平足のようなものです。人の足は、この間に空間がありますが、開張足だと横アーチがないため、本来、あるはずのクッション性を失い、中間に体重がかかり、魚の目や〝たこ〟ができやすくなるとされています。
開張足は特に女性に多くみられますが、これはヒールの高い靴を履くことで重心が前へ移動し、横アーチに無理な負担がかかるため、横アーチがつぶれるためだと言われています。

たこ・魚の目の治療

冷凍凝固療法 患部の皮膚を凍結させ、壊死させることによって魚の目(たこ)を取る治療法です。
通常、一度では取りきれず、期間をおいて複数回繰り返すことになるはずです。
メスによる切除 魚の目は、痛みのもとになっている〝芯〟を取り除くことが一番有効です。患部に直接メスを入れて切開し、芯の部分を除去します