一般皮膚科

ニキビ

ニキビ(にきび)とは?

皮膚には脂腺という皮脂(皮膚の油)を分泌するところがあり、皮脂の分泌が多いと、毛穴の出口がつまります。
毛穴が詰まると、その部分が空気にふれなくなり、アクネ菌が増殖します。
アクネ菌は、皮脂を分解して酸をつくるので、この酸が原因で赤みを引き起こします。

ニキビ(にきび)の原因

ニキビ(にきび)の原因は様々です。主に以下のような複数の要因が重なり合ってニキビ(にきび)が出来ると言えます。

ニキビ(にきび)の化膿が進んでいくと、毛穴のまわりの組織が壊されてしまい、元に戻らずにニキビ痕(あと)として残ることがあります。一度できたニキビ痕は、元に戻すことが難しいので、早期治療をおすすめします。

ニキビ(にきび)の予防

  1. まず、大切なのは肌を清潔に保つこと。刺激を与えないよう、優しく丁寧に洗顔しましょう。また、さわると刺激になり、ニキビを悪化させるので、気になってもさわらないようにしましょう。
  2. スキンケアにの際も、油分の多いクリーム類などは避けてください。化粧水などでの水分補給はしっかりして、肌の状態を保ちましょう。

ニキビ(にきび)の治療

  1. ディフェリンアダパレンゲルと呼ばれる毛穴のつまりを取り除く薬がおすすめです。
  2. 場合によって、抗菌剤や飲み薬・塗り薬の併用がより効果的です。
  3. ディフェリンゲルは、塗りはじめは乾燥やヒリヒリ感が出ることがあります。心配な場合には、保湿剤の併用も効果的です。